子供の居場所を確保することの大切さ

子育てを考える上でよく出る言葉に「誉めて伸ばす」と言うことがあります。しかし私はその前の段階で「居場所の確保」が大切と感じます。

確かに学校の勉強などを誉めるのは大切ですが、家族の中に安心していられることが、勉強などの「能力」よりも大切です。

子供に安心していられる環境よりも、勉強などの「能力」を期待し過ぎると、仮に期待に応えられない場合などは、必要以上に自分を責めることがあり、自分が嫌いになっていくからです。

そういった環境に子供が置かれると、ひとつの決まり文句が子供の口から出てきます。「どうせ自分なんか」と言う言葉です。これは「自分はダメだ」と言っている言葉です。

子供には確かに躾は大切ですし、勉強などの能力面での訓練も必要です。しかし、子供が「安心していられる」環境は、更に大切です。

その環境をつくるには、家庭や子供にもよるので、何が良いかとは一概には言えませんが、まずは子供の話を注意深く聞いてみるのが大切です。

我が社の住宅に住んでみて感じたこと

軽量鉄骨系のパイプハウス構造の家を平成12年に購入し、13年間住んだ感想です。私は住宅メーカーで建築設備の施工監理をして来ましたが、我が社の住宅は竣工検査に行った程度で、住み心地まで知りませんでしたので非常に興味がありました。

我が社の創業者が台風にも強いパイプ構造の家を開発し、今では住宅メーカーのトップの売上になっています。

外壁を現場では塗装せず、工場の方で事前にするプレ塗装でしたので、10年経っても塗装替えしないといけないほど色あせはしていません。建物が丈夫なのでローンで火災保険は入りましたが、地震保険は入りませんでした。建売で購入しましたので色んな決め事はなく、選んだのはサービスで付けて頂いた照明器具とカーテンだけでした。

台所の三口ガスコンロの所も、将来用の予備配線が仕込まれており、IH対応も出来ていました。窓の数が全部で20枚ありましたので明るいですが、戸締まりと手入れが大変でした。フローリングのプレワックスや定期的なワックスを掛けていなかったため、板の表面が剥がれてきた所がありました。

でも一番大変だったのは、草引きと庭木の剪定でした。家事の中でも一番大変の様です。草引きを免れるには、砂利敷にするか、モルタル仕上げにすれば良いです。庭木の剪定が大変であれば、シルバー人材センターで27000円ほどでしてくれます。ユニットバスに黒かび発生し、専門業者に薬液で掃除して頂きました。21000円程でした。

長年住んできて、そんなに大きな問題はありませんでした。

子どもの心を考えて育てていく

子育てをしていくときに我が家で気をつけているのが子どもの心を考えて育てていくということです。

子どもはときにいろいろな悪さをして怒ることをしなければいけないケースがあります。このときに我が家で気をつけているのが子どもの逃げ道を作っておいてあげるということです。例えば、私が叱責をした場合には妻は、フォローをする側に回るようにしています。逆に妻が怒っているケースでは私がフォローをするようにしています。このようにしているのは両社で一気に子どもを攻めてしまうと子どもは逃げ道を失ってしまいます。そこで少しでも子どもの心に逃げ道ができるように残しておきます。

子育ては夫婦のチームワークだと思っています。お互いが同じことをやっていては子どもは広い視点を持つことができません。広い視点を持ってもらうためには親自身が多面的に子どもをとらえてあげることが大切であり、恐怖に委縮をしてしまうような子どもに育てない方法であると思います。

一生に一度の家を作るのに後悔しないためには

新築の一軒家を建てるとき、お願いした工務店は親戚が働いている小さなところでした。

窓口をその親戚にお願いし、これでいろいろ融通がきく等、いいことがあるだろうと喜んでいました。

ところが実際は親戚にお願いすることで、親戚だからこそ逆に言いにくいことがあったり、遠慮して不本意に妥協したりすることばかりで大変後悔しました。

具体的には、最初に建築費の予算を決めたのですが、親戚も利益を取りたいことはわかっていたので、洗面台ひとつ、壁紙ひとつ決めるのにも遠慮してあまり高いものを選ばないようにしました。

それによって洗面台や壁紙は、本当に選びたかったものを諦めなければなりませんでした。

また、完成してすぐに雨水で天井に染みがついてしまったのですが、天井の染みは直すのは大変な手間とお金がかかるので、親戚に申し訳なく結局言わずに我慢しました。

家はおそらく一生に一度の大きな買い物なので、後悔をしないように主張するところはすべきです。

お金を払う立場の権利は当然あると思います。

子どものしつけはほどほどに

よく見かけるのは頭ごなしに怒っている親です。そんな親を見ていると、とても嫌な気分になります。どうしてそうなってしまったのか、ついつい考えてしまうのです。

私は母には怒られた事はありません。悪い事をしても、怒られた記憶はないのです。なぜかというと、母は怒らずに何が悪かったか、どうすればいいかをちゃんと教えてくれるのです。だから怒った事は一回もありません。

そんな母に育てられた私は、同じようにしてあげたいと思っていました。でもなかなか悪い事をしたわが子を、怒らない事ができなかったのです。だから私もついつい、怒ってしまいます。でも一回怒って、その後は優しく何がいけなかったか教えるのです。そこが大事なのです。

怒るだけがしつけではありません。だから私は怒ったら、その後は子どもを優しく教える事にしています。本当は最初から怒らないほうがいいのかもしれません。でも母のようにはできませんでした。私は私なりの方法でいいと思います。