親子はどうしても似ている

私は子ではありますが、母からなんやかと子供の頃の話を聞く機会があります。
例えば、子供は親のやる事をよく見ている、そしてそれを真似するのでふとした拍子にこれを私がやっていたのかとドキッとした事がよくあったそうです。
子供の頃、扉を足で開けていた所を母に見られ、怒られましたが、「お母さんだってやってた」と反論した事がありました。
子供目線ではありますが親がやっている事はやっても良い事だと認識していると言う一例だと思います。
他にもふとした拍子の言動が親そっくりだったりと、結局子供は親に似るのだなと母は思ったそうです。
私はよく父に似ていると母から言われていましたが兄は母に似ていると母は思っていたようです。
しかし、雨の予報が出ていたある日、父は合羽を持っていたにも関わらず濡れて帰りました。
その後帰ってきた兄もまるで示し合わせたように濡れて帰ったそうです。
兄に聞いた所、「着るのがめんどくさかった」との事でした。
その時母は「兄は確かに父の子でもある」と強く実感したそうです。
親子って不思議と同じ行動を取る事があって面白いですよね。